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助産所 母乳と子育て支援のまみ・みーるーむは、 あかちゃんの成長とママの子育てを応援しています。 当助産所の産後ケアは、産褥期からのママが心身ともに健やかに育児にかかわっていけるように気を配ることをいいます。 助産師が授乳・育児の相談、母体の回復を図るための育児援助、ケアを致します。個人に合わせたケアプランを考えます。 産後ケア事業を受託しています。(岡山県 赤磐市・和気町・R4年度~備前市)
H30.1.23
岡山県立盲学校のひろば(たんぽぽ教室)を見学しました。
(下記の文章は、見学に行って学んだり感じたりしたことを筆者の言葉で表現していますので、ご了承ください)
沢山のおもちゃがあり、1対1であそびを通じてお子さんの様子を見ながら、見える範囲や距離、程度に応じたかかわりをされていることが分かりました。
乳幼児は、
①目が見えにくいことを大人に伝えることが出来ない
②生まれながらに見えにくさを抱えている子どもは、それが普通のこととして生活しているのでよく見える世界がより生活しやすいことを知らない
③視力(視覚)は、幼児期が臨界期(人間の脳は、その能力を学習できる適切な時期があり、それを逃すといくら努力しても限界があるという考え方)である
ということから、「見えにくさを感じているのでは?」「子どもが顔の角度を変えて物を見る」とかいうことがあれば、盲学校のひろば(たんぽぽ教室)へ相談をしてみる方法があることを学びました。
病院で視力検査をし視力を把握して医療を受けることが小さな子どもさんは出来にくいケースもあり、検査データとしての視力だけでなく、生活や学習がその子どもさんにとってよりよくできるために見え方を把握しアドバイスがいただける所であるように感じました。
このことを皆さんにも知ってもらえると、目が見えにくいという言葉を聞いた時に、盲学校のひろば(たんぽぽ教室)を思い出していただけるとありがたいです。
勿論、小学生でも大人でもどの年齢からでも対応してくださいます。
この情報を皆さんで共有出来るといいなぁと思いました。
文責:杉本洋子
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助産所 母乳と子育て支援のまみ・みーるーむを開業して14年が経ちました。

H29年は、岡山県備前保健所管内の地域保健功労者として表彰をいただきました。
今後も親子の幸せを願い、母子に寄り添う姿勢を続けていきたいと思いました。

こうやって続けて来られたのは、必要と感じてくださる方の思いや
理解してくださったり協力してくださったりする方々によって
私が支えていただいているからだと思います。

ありがとうございます。

夏期休業のお知らせ

ご連絡が遅くなりました。

H29.8/11~8/15お休みをいただきます。
8/16~通常通りとさせていただきます。

よろしくお願いいたします。
H29.5.1から
妊婦さん、産後のママさんのからだにも注目してサポートを行います。

妊娠中だから…産後だから…仕方ないと思われがちなからだの不快症状に目を向けて
ひとりひとりを大切にしていきたいと思います。

☆妊婦さん、産後のママさんのからだの不快症状について軽減できるように
相談を受けます。
☆あかちゃんの体の特徴を踏まえた、新生児期のあかちゃんの抱っこの仕方をお伝えします。

依頼される場合は
「妊婦さん、産後のからだ相談」でお申し込みくださいね。
料金は1時間2000円(交通費別途必要)となります。

<内容>
1.お話を伺い症状について把握します。
2.姿勢を診せていただきます。
3.妊娠、出産に伴うからだの変化についてお話します。
4.症状改善のためのセルフケアを一緒に行います。
(5.必要であれば次回予約を。)
子育てをする上でこんなことを知ってたらいいなとか
こんなことをしてみるといいなということが
ママほっとサロンの活動の中に入っています。

私共の助産所では、できないことがママほっとサロンの中には満載です。

親子はもちろんのこと、大人と子ども、地域のつながりを大切に
ママがほっとできる安心感の中で
子育てについて話したり気づきが生まれたり
自分らしさを再確認できたりする場を作りたいという思いで活動をしています。

私は、ママほっとサロンという任意ボランティア団体の一員なので、
時々、ママほっとサロンの情報提供もしていきます。





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