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助産所 母乳と子育て支援のまみ・みーるーむは、 あかちゃんの成長とママの子育てを応援しています。 当助産所の産後ケアは、産褥期からのママが心身ともに健やかに育児にかかわっていけるように気を配ることをいいます。 助産師が授乳・育児の相談、母体の回復を図るための育児援助、ケアを致します。個人に合わせたケアプランを考えます。 産後ケア事業を受託しています。(岡山県 赤磐市・和気町・R4年度~備前市)
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春になりましたが
コロナウイルスの感染拡大予防の為
お家の中で過ごされていることと思います。

息が詰まりそうになったり
誰かとお話ししたくなったり
子どもさんの気分転換を図りたくなったり
大人も子どもも辛抱しながら
毎日を送られていることでしょう。

何ができるか分かりませんが
一緒に考えることは
できるかもしれません。
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当助産所の閲覧ができない時期がありましたが、
久々に見てみると、ブログが再開できるようになっていたので
ほっとしております。

まだ、助産所をしていますか?と、お問い合わせいただくことがあります。

しております。

また、機会があればご利用くださいね。

最近は、4月の保育園入園に向けて断乳した方がいいのかどうなのか
悩んでおられる方が多いと思います。

子どもさんの育ちやお母さんの母乳の作られる量、体調、保育園ではどのような説明を受けているのかを考えてどうしていくかを一緒に考えていきましょう。


妊婦さんと子育て中のママのメンタルヘルスについて

心も体もお元気であって欲しいなぁと常々思っています。

自分が自分らしく過ごすために、
いつもの自分ならどう考えているのかな
いつもの自分ならどんな風に行動しているのかなと
振り返ってみるのもいいと思います。

そして、いつもの自分に比べて
今は少し考えすぎな傾向にあるなぁとか
エネルギーが不足してるなぁと
感じる時には、

少し休んでみる
好きなものを食べる
好きなことをする
体を動かす

心の栄養をとりましょう。
お久しぶりです。
ブログを開くことが少なくなり、情報提供が出来ていませんでしたが、
「まだ、やってますか?」というお問い合わせをいただくことが
増えてきましたので、
細々とですが、まだやっておりますので、必要な方はご利用くださいね。。

和気町さん、赤磐市さんの産後ケア事業の委託を今年度も受託しております。

産婦健診(産後2週間健診)も承ります。
出産後、東備地域に里帰りし当助産所の産婦健診をご希望の方は、
住民票のある住所地の自治体へお問い合わせをされたのち、
ご連絡いただけると助かります。


H30.1.23
岡山県立盲学校のひろば(たんぽぽ教室)を見学しました。
(下記の文章は、見学に行って学んだり感じたりしたことを筆者の言葉で表現していますので、ご了承ください)
沢山のおもちゃがあり、1対1であそびを通じてお子さんの様子を見ながら、見える範囲や距離、程度に応じたかかわりをされていることが分かりました。
乳幼児は、
①目が見えにくいことを大人に伝えることが出来ない
②生まれながらに見えにくさを抱えている子どもは、それが普通のこととして生活しているのでよく見える世界がより生活しやすいことを知らない
③視力(視覚)は、幼児期が臨界期(人間の脳は、その能力を学習できる適切な時期があり、それを逃すといくら努力しても限界があるという考え方)である
ということから、「見えにくさを感じているのでは?」「子どもが顔の角度を変えて物を見る」とかいうことがあれば、盲学校のひろば(たんぽぽ教室)へ相談をしてみる方法があることを学びました。
病院で視力検査をし視力を把握して医療を受けることが小さな子どもさんは出来にくいケースもあり、検査データとしての視力だけでなく、生活や学習がその子どもさんにとってよりよくできるために見え方を把握しアドバイスがいただける所であるように感じました。
このことを皆さんにも知ってもらえると、目が見えにくいという言葉を聞いた時に、盲学校のひろば(たんぽぽ教室)を思い出していただけるとありがたいです。
勿論、小学生でも大人でもどの年齢からでも対応してくださいます。
この情報を皆さんで共有出来るといいなぁと思いました。
文責:杉本洋子
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