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助産所 母乳と子育て支援のまみ・みーるーむは、 あかちゃんの成長とママの子育てを応援しています。 当助産所の産後ケアは、産褥期からのママが心身ともに健やかに育児にかかわっていけるように気を配ることをいいます。 助産師が授乳・育児の相談、母体の回復を図るための育児援助、ケアを致します。個人に合わせたケアプランを考えます。 産後ケア事業を受託しています。(岡山県 赤磐市・和気町・R4年度~備前市)
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先日、私は、誕生日を迎えました。

高校時代の友達と会い、ランチをした後、お気に入りのカフェへ一緒に行きました。

久々に会ったのに、やはり、いつもと変わらず楽しく過せました。

将来のことを想像し、一緒にカフェをしながら、そのかたわらでママとベビーのための講座を開いたり、くつろいだり・・・できたらいいなぁ・・・と、夢を膨らませていました。

お互いに、今は、休止期で次へのステップのためにエネルギーを蓄えているところなのです。

また、会いたいなぁ・・・と言いながら、次回会える日を楽しみにさようならをしました。



我が家の子どもたちは・・・

ワニのふでばこ、電動歯ブラシ、バラの香りのルームフレグランスをプレゼントしてくれました。

それぞれに、考えておこづかいで買ってくれました。

ありがたかったです。

みんなのパワ~をもらって、また、がんばれそうです。


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おしらせです。

乳房マッサージを実施させていただくときには、ゴム手袋の着用を推奨されています。(助産師会より)

私は、ゴム手袋を着用すると手がかゆくなるので、申し訳ありませんが、ビニール手袋かナイロン手袋をさせていただきます。

手袋を着用してのマッサージに驚かれる方もおられると思いますが、ご理解ご協力をお願いいたします。




そういえば・・・と思い出しました。

あかちゃんを育てておられるママさんは、普段、あかちゃんをどのような環境で育てておられるのでしょう。

仰向けで寝かせることであかちゃんの世界は、抱っこの世界よりぐ~んと広がるそうです。

そして、寝返りやはいはいを自由にできる環境であれば、からだをどうにか動かして、興味のあるところへ移動する力を付けていきます。

仰向けで寝て手足を自由にばたばたさせること、からだをどうにか動かして移動することを経験することで、からだの柔軟性も維持されると感じます。

そんな自由性のある環境を提供することも大切な子育て環境だと思います。

また、あかちゃんがからだを緊張させることが日常である(力を抜くことが難しい場合)、ベビーマッサージでからだもこころも緩めてあげられるといいなぁと感じます。

あかちゃんの月齢にもよりますが、不安だったり、仰向けで寝かされることに慣れていなかったりするあかちゃんは、いきなり仰向けに寝かされると、ちょっとびっくりするので、ママのおひざに抱っこの状態からリラックスしていき、徐々に仰向けで寝られるようにしてみるのもいいですよ。

ベビーマッサージを再開しようと思っています。

開催事項が決定したら、また、アップします。

あかちゃんの育つ環境なども一緒に考えていける場になるよう計画してみます。


ずっとモヤモヤしていましたが、何となく自分がどうしていきたいのか分かってきました。

まみ・みーるーむの助産師として、私は、やりたいことをやっていこうと思えるようになりました。

それが、どんな形になるのかは、これから、今までの経験をもとに考えるので形が見えてきたらいいなと思っています。

おっぱいのマッサージ、ベビーマッサージ、健診のお手伝い、子育て支援拠点のスタッフ、妊婦さん向けの講座、育児相談・・・これらは、今までと変わりなくやって行きます。

一人で助産所をしていますが、まわりのみなさんの力をお借りしながらやって来られたので、これからもみなさんよろしくお願いいたします。






瀬戸町にある保育園のひろばでは、4月のお誕生日会ということで・・・沢山の方が来られました。

久しぶりにお会いできたママと子どもさんも・・・お元気そうな様子で私の方がその元気をいただいたように思います。

去年赤ちゃんだった子どもたちが、とことこ歩いていて、みんな本当に大きくなったなぁ~と感じました。

毎日子育てをしていてずっと一緒にいると、子どもさんの成長は分かりにくいかもしれませんが、こうやって客観的に見せていただけると、一人ずつの成長した部分がよく見えます。

ただ、「歩けるようになった」とか、「言葉が話せるようになった」と言った具体的に目で見えることについては、成長が分かりやすいですが、内面的な部分である「理解度が進んでいる」とか、「そこに留まってそのあそびを楽しんでいる」とか、「興味をもって意識的に見ている」と言うのは、分かりにくい部分かもしれません。

子どもたちの内面的な成長を理解しようとすると、私たち大人は、その子の様子を静かに見守っていたり、その子がどう考えているのか、何をしようと思っているのかを想像することから始めていくことが必要になってきます。

そして、必要なときにいいタイミングで、こちらから投げかけてみる・・・そうすると、意思の疎通が図れ(非言語的コミュニケーションも含みます)、「こんなことが分かるようになってきたんだ」、「こんな意思を持っているんだ」と、確認できるようになります。

また、その子の好きなことを見つけ、共有していく中で、その子を理解する大人の力がついていくように思います。

・・・これは、私が勝手に感じていることなので、そうではない場合もあるかもしれませんが・・・


目に見える部分の成長もありますが、目に見えない部分の成長もありますので、ご自分の子どもさんの成長が分からないと感じられた時には、よ~く子どもさんの様子を見てみてくださいね。

きっと、成長を感じられますよ。









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