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助産所 母乳と子育て支援のまみ・みーるーむは、 あかちゃんの成長とママの子育てを応援しています。 当助産所の産後ケアは、産褥期からのママが心身ともに健やかに育児にかかわっていけるように気を配ることをいいます。 助産師が授乳・育児の相談、母体の回復を図るための育児援助、ケアを致します。個人に合わせたケアプランを考えます。 産後ケア事業を受託しています。(岡山県 赤磐市・和気町・R4年度~備前市)
ママとあかちゃんのしあわせを願うサポートが継続できるように・・・
考えていました。


ママの子育てとあかちゃんの成長の応援を継続していきたいと考え
その思いを繋ぐためのバトンとして、カードを作ってみようかと思っています。

そのカードには、

「私が大切に関わらせていただいているママとあかちゃんであること。」を記載させていただき、

ママとあかちゃんが、子育て支援拠点や病院、助産所に行かれる時に提示していただくことで、
同じように大切な気持ちで関わっていただけるのではないかと考えています。


子育てを応援するネットワークができればいいなぁとも思っています。

人を大切にする温かい気持ちを繋いでいけるよう願いを込めています。

なにか、いい案があれば・・・また、教えていただけると助かります。
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8月4日5日と母乳育児シンポジウムに行ってきました。

沢山学んで帰りましたが、頭の中が整理できず、せっかく学んだことが消えてしまわないように、少しずつアウトプットして行こうと思います。

「母親の服薬と母乳」のお話の中で、大分県が発行した母乳とくすりハンドブックは、くすりと母乳に関する情報が掲載されており、正しい知識に支えられて母乳育児の継続が可能になるとありました。

インターネットで検索していたら、下記のように載っていたので、ご紹介いたします。



http://www.oitaog.jp/syoko/binyutokusuri.pdf#search='大分県母乳とくすりハンドブック'
今日は、なかよしひろばで、サークル交流会をしました。

サークルは、ひろばで生まれてきたママ同士のつながりのネットワークです。

3つのサークルから2名ずつ参加を募りました。

「仲間」から連想するものを自由に挙げてもらい、仲間のイメージをみんなで膨らまして行きました。

次に、
1 どんな時に仲間がいたらなぁ・・・と感じるか?
2 どんな仲間が欲しいなぁと感じるか?
3 1,2の仲間を作るには、どんなことが必要か?
を考えて、話してみました。


「仲間」は、
子育ての情報や価値観を共有したい。
悩みや相談を親身になって聞いたり考えたりしてくれる存在。
自分の考えや話を押し付けすぎていないかを配慮し合えたり、
社会のルールが一緒に守って行けるような気持ちを共有できたりする。


など、「仲間」になるために自分自身が意識することや仲間の大切さを確認し合えた時間でした。

みなさんは、「仲間」をどう考えますか・・・?



       

夏休みの予定ですが・・・

12日:桑野のふれあいセンターでサンデーサポートがあります。
     サンデーサポートは、初めてですが、予約があればそちらへ出張させていただきます。

13・14日:夏休み


15日:わくわくるーむ出勤


16日:なかよしひろば出勤


17日:夏休み



 

母乳育児シンポジウムが8月4日、5日に岡山ロイヤルホテルで開催されます。

今日は、第1日目ということで、明日も参加する予定です。


「産後ケアセンター」と言う言葉がとても興味深く・・・
将来、「産後ケアハウス」みたいなものが、できたらいいなぁ・・・と、ちょっとあこがれてしまいました。

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