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助産所 母乳と子育て支援のまみ・みーるーむは、 あかちゃんの成長とママの子育てを応援しています。 当助産所の産後ケアは、産褥期からのママが心身ともに健やかに育児にかかわっていけるように気を配ることをいいます。 助産師が授乳・育児の相談、母体の回復を図るための育児援助、ケアを致します。個人に合わせたケアプランを考えます。 産後ケア事業を受託しています。(岡山県 赤磐市・和気町・R4年度~備前市)
HALT(ハルト)と元聖心女子大学教授の鈴木秀子さんがお話してくださいました。
せっかくいいことを聞いたのに、どうして、すぐ、忘れてしまうのかしら・・・

今、資料を見返しております。

以下は、私が鈴木先生のお話をうかがって、私の解釈で載せています。
 
 
Hは、hungry(お腹がすいてる)
Aは、angry(怒ってる)
Lは、lonely(寂しい)
Tは、tired(疲れている)
の4つを今の自分に当てはめて考えてみるといいらしいです。
 
自分を大切にするために、自己メンテナンスをこの項目でしていくらしいです。
 
疲れていると思考能力が低下する。
 
怒りは、ゆとりがない時に、まわりに発してしまい、後で自責の念にかられるようです。
 
怒るくせ、責めるくせになっている時は、違うくせの習慣をつけるようにしたり、自分を大切にするようにしたりするといいらしいです。
 
 
自分の中の子どもに話しかけるように大事にしてあげるといいらしいです。


私自身、HALTで自己メンテナンスをしていこうと思います。

子育て中のママさんだけでなく、あかちゃん、こどもさん・・・万人に通用すると思います。
 
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H24年9月9日、9周年を迎えることができました。

なんとか、ここまで続けてこられたのも、わたしを信頼し、支えてくださっている皆さんのおかげです。

やる気満々の開業当初、ママとあかちゃんにめぐり会うきっかけを求めて活動を始めました。

なかなか出会いがなくて、あかちゃんを育てるママへの支援は、この土地では不要なのか・・・??と、錯覚を起こしそうになりました。

2,3年が経つ頃、子育て支援拠点わくわくるーむとの出会いがあり、ベビーマッサージを通じて、ひろばのスタッフをさせていただくようになり、ママとあかちゃんにかかわらせていただくようになっていき・・・その成長を見せていただけることが、とてもありがたいと感じました。

でも、やっぱり、「私は、これでいいのか?この道でいいのか?本当にまみ・みーるーむは、必要なのか?」と、何度も何度も振り返るばかりの毎日を過し・・・

そして、5,6年が経つ頃に、備前、瀬戸、岡山の子育て支援拠点で、沢山のママとあかちゃんに出会え、

7,8年目に、自分ができることって何だろう・・・と改めて考え始めました。

私の中の助産師の私が、助産師としてママとあかちゃんにかかわらせていただきたいと、強く思うようになりました。

ひろばスタッフのスキルは、親子に継続的にかかわらせていただきたいと思う私にとって、とても大切なものなのです。   

わくわくるーむで、学ばせていただけることは、本当にありがたいのです。

ひろばスタッフのスキルを学んでいる助産師のカラーをまみ・みーるーむのカラーにしながら、今後も助産所 母乳と子育て支援のまみ・みーるーむを続けていけるといいなぁ・・・と、考えています。
ベビーマッサージを就実親子ふれあいタイムでさせていただきました。

あかちゃんを育てるママさん達は、あかちゃん連れでつどえる場所の情報を手に入れにくいのかなぁと感じました。


あかちゃんとお出かけするのにも、準備や勇気が必要で、お迎えする私達は、ママのそういった気持ちをしっかり想像し、受け止めながら、一期一会を大切にママとあかちゃんにかかわらせていただく努力が必要だと思いました。






☆★☆ママほっとサロン9月のご案内☆★☆
 
まだまだ残暑きびしい毎日ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
夏の思い出は、たくさんできましたか?
 
9月は『岡山県冒険遊び場づくりネットワーク』より
PLAY KITをお借りして
外遊びを親子で楽しんじゃおうと思います
 
箱を開ければアラ!すてき!!
いつもの公園がもっと楽しく大変身☆
いっしょに遊ぼう♪
仲間になろう♪

「一緒に遊ぼう!わんぱ~く」
 
日時…9月5日(水)
10時~12時
場所…和気町中央公民館うらの
わんぱくひろば
持ち物…水筒、着替え、敷物など
参加費…300円
(行事保険加入費含む)
 
 
~・~・~・~・~・~・~・
同時開催

「ママほっとサロン」
 
室内では『あかちゃんのえほん』について、みなさんとお話しながら情報交換をしたり、おすすめ絵本を紹介をしたりします
 
『場所』
…和気中央公民館1階学習室
『持ち物』
…必ずではありませんが、「わが家のお気に入り絵本」を持ってきていただいて、みなさんと紹介しあえたらと思います
『参加費』
…300円
 
 
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
元気に外で思いっきり遊びたいお友達♪お部屋でまったりと絵本にふれあいたいベビーやママたち♪ご参加お待ちしています
 
 
※お願い※
①申込みの際に「外遊び」か「絵本」どちらに参加されるか、お伝えいただけると助かります。
 
②準備の都合上、8/31(金)までにお申し込みいただきますようお願いします。
 
友達が、第4子を出産しました。

今回も自宅での出産をしました。

予定日を5日過ぎて陣痛が来ました。

お産は、ママの力を信じていたから、痛いとは思うけど、産めるはずと思ってました。
 
後は、赤ちゃんが元気であることと、産後のママが無事であることだけを願っていました。
 

赤ちゃんを信じること、本当に大切だなぁと思いました。
 
 
赤ちゃんが生まれてからの2時間、お腹の外の世界に適応するための体の変化をママの腕の中で過ごしながら、遂げて行きました。
 
その時間をみんなで過ごせることもよかったし、
2時間後に、ママの体を拭いていたら、小1のお兄ちゃんが、じっとこっちで見ていたから、
「母ちゃんの手を拭いてあげる?」って声を掛けると、
待ってました!!って感じで、タオルを受け取り、ママを拭いていました。
 
 
お兄ちゃんは、赤ちゃんより、お母さんのことを思いやっているように感じました。
 
 
大好きなお母さんが、痛い痛いと言いながら、赤ちゃんを産んだことに、お母さん大丈夫かなぁ?って気持ちで居たのだと思います。
 
弟が生まれたこともこれから、嬉しさを実感していくのだと思います。
 
 
陣痛の間隔や生まれた時間を記録してくださったおばあちゃん。
 
 
赤ちゃんのために、ストーブを夜中に探し回ったり、一眼レフのいいカメラで写真を撮ってたおじいちゃん。
 
 
ママの力が入り易いように手を繋ぎ、「いいよ~いいよ~」と、きばる度に応援していたパパさん。
 
 
赤ちゃんの産声を聞いて飛び起きたお姉ちゃん二人。
 
ビデオカメラをまわす、私。
 
 
静かにお産を見守り手を当てる助産師さん。
 
 
本当に温かい時間だったよ。
 
 
 
そこに居させてもらえることが、嬉しかったです。
 
ママもご家族も赤ちゃんによって、つながりが深められたように感じました。
 
 
そんなご家族の様子を見させていただけるのもありがたいと思いました。
 
 
自宅出産の場に居らせていただくことは、
新しい家族との出会いの場での家族支援をさせていただけることにつながると、
友達のお産を通じて感じました。
 


 
 
 
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