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助産所 母乳と子育て支援のまみ・みーるーむは、 あかちゃんの成長とママの子育てを応援しています。 当助産所の産後ケアは、産褥期からのママが心身ともに健やかに育児にかかわっていけるように気を配ることをいいます。 助産師が授乳・育児の相談、母体の回復を図るための育児援助、ケアを致します。個人に合わせたケアプランを考えます。 産後ケア事業を受託しています。(岡山県 赤磐市・和気町・R4年度~備前市)
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土曜日の午前中くるみの森で思春期サロンがありました。

「思春期の子どものこころとかかわり方」のテーマで、ゆうり助産院の小林智子さんが来てくださいました。

小林さんが愛情表現(表現の仕方が違うかもしれません。)について、教えてくださいました。

愛情表現♪

スキンシップ
サービス・・・ジュースを用意してみる。
ミニプレゼント・・・おみやげ、ちょっとしたプレゼントをしてみる。
ことば
一緒に過ごす時間

・小さい頃は・・・上記5つを均等にしてみる。
・大きくなるにつれ・・・5つの中で、その子が、愛情表現として快く感じる方法が何個か挙がってくる。
              その方法を中心にかかわりをもつ。


もっと詳しくお聞きしたいところでしたが、時間切れとなりました。

上記内容が詳しく書かれている本もあるそうです。

ちなみに、我が息子・・・「アイス、買ってきて・・・」と、よく電話してきます。
そのことを小林さんに相談してみたところ、それは、買って帰ることをおすすめしますとのことでした。

ミニプレゼントをしてもらうことで、私の愛情を確認しているのかもしれないよ・・・ってことでした。

もっと、もっと、お話をしたかったなぁ・・・

小林さんは、コラージュをする時間も用意してくださっていたみたいで、また、機会があれば、是非、小林さんのお話を聞いたり、コラージュ作りを体験してみたいです。

機会があったら・・・というより、機会を作りたい!と思います。





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今日は、かたせ桜保育園のなかよしひろばでおやつについての講座を開催しました。

地区の栄養士さんをお招きしました。栄養士さんは、豆腐の蒸しケーキを実際に皆さんの前で作ってくださり、みんなで試食をさせていただきました。

1歳の子どもを育てるママさん同士がおやつについて考えたり情報を手に入れたり、みんなはどうしているの?という疑問をお互いにお話しすることができたりしました。

おやつは捕食で、お菓子ではなく食事と考えて、ちょっと工夫することで簡単に作れるものがあることを再確認させていただきました。

子どもたちの前で調理することで、作っている様子を見たり、真似たり、蒸しあがっているケーキのおいしそうなにおいをかいだり・・・そして、つかんで食べたり・・・    手作りすることが子どもの五感を通じて、食べることにプラスに働いていることを目の当たりにしました。

簡単手作りレシピをいただいたので、なかよしひろばに置いておきます。

よかったら、どうぞお持ち帰りくださいね。


瀬戸町にあるかたせ桜保育園のなかよしひろばでは、おひざにだっこを開催しました。

ママのおひざに抱っこされているように、温かくぬくもりのある雰囲気で

えほんやわらべうたを楽しむ時間です。

この時期のわらべうた・・・仲間のスタッフと考えてみました。

お手玉で あんたがたどこさ をした後、うぐいすの谷渡りをママさんと一緒にしました。

わらべうたを歌うのが、照れくさくて恥ずかしかった私が、こうやって少しずつ歌えるようになったのも

ひろばスタッフをさせていただいているおかげかしら・・・

子どもが小さい頃は、近くの図書館でえほんの読み聞かせとわらべうたの講座に、子どもと一緒に参加させていただいていました。

わらべうたを子どもと一緒にするうちに、こころもからだも緊張がほぐれ、こころの底から楽しいなって思える自分に気がついたことがありました。

わらべうたは好きですが、みなさんにお伝えするのには、まだまだ努力が必要です。

また、学べる機会があればいいなぁと思います。

子育て支援拠点支援者向けの講座を先週受講してきました。

テーマは、「障害のある子どもへの支援」でした。

知的障害、発達障害についての基礎知識から、支援で大切にすることを教えていただきました。

うまいことお友達と関われない子どもさんへの関わりとして・・・まずは、支援者自身が、その子どもさんとの関係を作る、そして、その子どもさんと周りの子どもさんの関係が作れるようにつなげていく方法があることを知りました。


先生の紹介された、「おこだてませんように」の絵本を読んでみようと思います。
今日は、6組の親子が“こけだまづくり”に参加されました。

一人2個ずつのこけだまをそれぞれの味で作っていました。

使った植物は、
ハートのアイビー
黄緑色のアイビー
ワイヤープランツ
プミラ
ヤシ
の5種類です。

材料は、
ケト土(2リットル¥300×2)
水ゴケ(圧縮??グラム¥500×1)
縫い糸
です。

作る過程も楽しめますが、どんな器にのせて飾るか考えるのも楽しかったようです。


長皿
備前焼の丸皿
脚のついた深さのある器
などを用意して、自分の作ったこけだまが、どんな器と合うのかな・・・とイメージを膨らませてみました。

帰りに百円ショップに寄って、器を選んでみたいという声が、複数ありました。

久々に泥に触れ、最初はえ~っと思ったけど、だんだん癒されていったという心の変化に気付かれた方もおられました。

こけだまひとつで、こんなに楽しめるとは・・・私も、とても楽しく穏やかな時間が過せました。
ありがとうございました~
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