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助産所 母乳と子育て支援のまみ・みーるーむは、 あかちゃんの成長とママの子育てを応援しています。 当助産所の産後ケアは、産褥期からのママが心身ともに健やかに育児にかかわっていけるように気を配ることをいいます。 助産師が授乳・育児の相談、母体の回復を図るための育児援助、ケアを致します。個人に合わせたケアプランを考えます。 産後ケア事業を受託しています。(岡山県 赤磐市・和気町・R4年度~備前市)
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息が詰まりそうな気分になることが、ありますか?

人と人との関係を作っていくのは、難しいと感じることもあります。


自分が思っていることは、何かの形で表現しないと相手には伝わらないってこと。

伝わっているはず・・・と思っていても、実際には、肝心な伝えたいことが伝わっていなかったり、

伝えられていることも、自分の取り方によって自分の解釈で理解するので、相手の伝えたいことを受け取っていなかったり・・・

お互いに理解し合うことって、難しいなぁと思います。

理解しあうためにコミュニケーションが必要ですが、理解しあうところまでたどり着けず、
その過程で、傷ついたり、疲れたり・・・

きっと、うまいこと理解しあえれば、気持ちも楽になれるけど、しんどいときは、しんどいと言いながら、
ときには、価値観の同じ仲間になぐさめられながら、こころの傷が癒えるまで、時間が経つのを待ってみるのもいいかも知れません。









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あっという間の1年が残り1ヶ月となりました。

1年は、本当に長いようで短いですね。

生きている時間は、人それぞれで、
その時間をどのように過すのかは、その人次第。

私が生きている時間がこれから先どれだけ続くのか分かりませんが、
どのように過していきたいか・・・

ゆっくり考える時間を持ちながら、残り半分の人生を過していきたいと思います。



それから・・・



わたしの家の近所にやすらぎの泉という母子のシェアーハウスがあります。

関東から自主避難されておられるママと子どもたちが、生活をされておられます。

やすらぎの泉やその近辺に移住されておられるママたちのメンタルケアの必要性を感じています。

そのママたちのメンタルケアを一緒にしてくださる方がいてくださると大変心強いです。

しずかにママたちの気持ちに寄り添えるよう心がけています。

ボランティア活動になりますが、やってみたいと思われる方、このブログを通じてご連絡いただけると助かります。

臨床心理士さん、保育士さん、助産師さん、看護師さん、ソーシャルワーカーさん、ベビーシッターさん・・・

資格はなくても、優しい気持ちをもっておられる方なら、きっと、ママたちの気持ちにより添えると思いますので、一緒に考えてみませんか。


岡山県和気郡和気町
助産所 まみ・みーるーむ  杉本洋子  





先日、子どもへ愛情を伝える表現方法として5つの方法があるらしい・・・というお話しを書いたと思います。

そのことから、サービスに当たるでしょうか。

手作りのぎょうざを作ってみました。

本当は、息子と一緒にぎょうざを包みながら、時間を共有したかったのですが・・・

誘ってみたけど、「やらん!」と、ひとこと言われ・・・

一人で、およそ90個のぎょうざを包みました。

過去に3回だけぎょうざを作ったことがありますが、正直どれも、おいしくなかったので、
今回は、何とかおいしいものを作りたい・・・と思いました。

ぎょうざは、焼き加減もおいしさに反映しますよね。

焼くのも苦手で・・・

何とか焼いて息子の前に出してみました。

「どう?」と聞くと

「ふつう」との返事。

味は、まずまずだったかな・・・


一緒にぎょうざは、包めなかったけど・・・なにか、伝わったんかな?


2月のママほっとサロンが終わった・・・と思ったら、2月は、スタートしていて、
2月は、沢山することがあって・・・またまた、山積みの状態になっています。

ひとつずつ、できるところから、片付けていきたいところです。

なんとか、うまいこと乗り越えていきたいなぁ・・・
★ママとあかちゃん応援団★


ママとあかちゃん応援団をH23年10月から発足しました。

今年度は、試行中です。

ママのニーズやどんなサポートが必要なのかを調査中です。

あかちゃんのお世話をさせていただいたり、ママさんのお話をうかがったり・・・今は、そんなサポートをさせていただいています。

基本理念は、ママとあかちゃんの家族のような存在で、ママの子育てやあかちゃんの育ちを応援します。
ママとあかちゃんが、私たちのサポートを卒業される日も楽しみにしています。

有償ボランティアで活動をしています。

お互いに身を守るための保険には、加入していません。

保険に加入するべきか、しないべきか・・・どうしたらいいか、考え中です。

この応援団は、ママさんとサポーターが、まずは、知り合いになり、ママさんの希望によりサポートに入らせていただくようにしています。

お互いを少しずつ理解して行きながら、必要であれば・・・と言ったスタイルです。

少しずつ、こつこつとつと、お互いのペースを考えながら、つながって行く・・・

そんな感じでしょうか。

だから、もしかしたら、この応援団は、フェィドアウトしていくかもしれませんし、
ほそ~く、ながぁ~く、続いていくかも知れません。














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